クリスマスソング
ジル「背中が痛いニャ」
タマ「痛み止めは?」
ジル「まだ使っていないニャ」
ミケ「無理しないでくださいね」
ジル「もうすぐクリスマスニャ」
ミケ「ケーキ予約しますか?」
ジル「糖質制限ニャ」
タマ「師匠には糖質制限ケーキを用意します」
ジル「サンキュ。クリスマスも近いということで、今日はクリスマスソングを披露する
ニャ」
ミケ「自宅緩和ケアの身ですごいですね」
ジル「10年前のニャ」
タマ「じゃあ、ミケも僕もずいぶん前から知ってる歌ですか?」
ジル「だからブログに貼って新たな誰かに聴いていただくのニャ」
ミケ「でも、師匠の作る歌って芳しい評価が得られませんでしたよね」
ジル「お前たちは結構気に入ってくれたニャ」
ミケ「師匠の歌詞は、みんながそう思う的なところがないので、心にダイレクトには響
かないですよ。自分の経験とオーバーラップしないので」
タマ「自分の世界観以外のものにシンパシーを感じる存在って、どのくらいの割合なん
だろ」
ミケ「聴いてくれたのが1000あるとして、気に入ったのが私とタマだけなら1/500ね。
もっと少ないんじゃないの、そんなもの好き」
ジル「いいからとにかく貼ってみるニャ」